田澤廉の進路はトヨタ自動車!理由や大学4年間の競技成績も総まとめ!

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駒澤大学4年生で陸上部エースの田澤廉さんの進路はトヨタ自動車です。

学生最強ランナーとも言われる田澤廉さんが進路にトヨタ自動車を選んだ理由が気になりますよね。

大学時代に残した成績も気になります。

そこで今回まとめた内容はこちら

  • 田澤廉の進路はトヨタ自動車!
  • 田澤廉がトヨタ自動車を選んだ理由は?
  • 田澤廉の大学4年間の成績は?

では、さっそく本題です。

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田澤廉の進路はトヨタ自動車!

駒澤大学田澤廉さんの進路は、トヨタ自動車です。

トヨタ自動車の最近の実績

トヨタ自動車はニューイヤー駅伝で3度の優勝をしている強豪チームです。

過去10年間のニューイヤー駅伝の成績は以下のとおり。

  • 2023年:3位
  • 2022年:5位
  • 2021年:2位
  • 2020年:2位
  • 2019年:3位
  • 2018年:3位
  • 2017年:2位
  • 2016年:優勝
  • 2015年:優勝
  • 2014年:7位

過去10年で、優勝2回、3位以内が8回という実績があります。

トヨタ自動車の選手一覧

以下にトヨタ自動車に所属する選手をご紹介します。

出身校
服部勇馬(キャプテン)東洋大学
西山雄介(副キャプテン)駒澤大学
大石港与中央大学
田中秀幸順天堂大学
松本稜高知工業高校
ビダン・カロキ世羅高校(広島)
宮脇千博中京高校
丸山竜也専修大学
安井雄一早稲田大学
畔上和弥帝京大学
山藤篤司神奈川大学
青木祐人國學院大学
太田智樹早稲田大がう
佐藤敏也法政大学
西田壮志東海大学
西山和弥東洋大学
アレックス・チェロノコルトキートニープライマリースクール(ケニア)

現在トヨタ自動車には、田澤廉選手の先輩となる総勢17名の選手が在籍しています。

駒澤大学出身の選手は、副キャプテンの西山雄介選手です。

2023年のニューイヤー駅伝のトヨタ自動車の成績は3位でした。

来年は田澤廉選手が入ることでぶっちぎりの優勝となりそうですよね!!

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田澤廉がトヨタ自動車を選んだ理由は?

学生最速ランナーの異名もある田澤廉選手が卒業後の進路にトヨタ自動車を選んだ理由はなんだったのでしょうか?

理由については公表されていませんが、

理由①トヨタ自動車の副主将が駒澤大学出身

田澤廉選手がトヨタ自動車を進路に選んだ理由1つ目は、トヨタ自動車の副主将で駒澤大学OB西山雄介選手の存在です。

西山雄介選手は駒澤大学時代、1年生から箱根駅伝を4年連続で走り、チームの主力としてか活躍されました。

また、西山雄介選手は、2022年のオレゴン世界陸上男子マラソンで世界陸上日本人過去最高記録を達成しました。

将来、世界を舞台にマラソンにも挑戦されるであろう田澤廉さんがトヨタ自動車を進路先に決めた理由は西山選手の存在があったのかもしれませんね。

理由②マラソンでオリンピックを目指すため

田澤廉選手がトヨタ自動車を進路に選んだ理由2つ目は、マラソンでオリンピックを目指すためです。

トヨタ自動車のキャプテン服部勇馬選手は、2021年の東京オリンピック男子マラソン代表でした。

服部勇馬選手は、2023年のニューイヤー駅伝でアンカー7区を走り区間賞を獲得されましたね。

田澤廉選手は2022年のオレゴン世界陸上10000mで20位となった時のインタビューで以下のようにお話しされています。

4years|駒澤大・田澤廉「世界との差を感じることもできなかった」初の世界陸上で残した悔い

「ただ耐えしのぐだけのレースになってしまった。非常に悔しいし残念」

「学生の間に世界のスタートラインに立てたのはよかった。今後の陸上人生のプラスになると思います」

4years|駒澤大・田澤廉「世界との差を感じることもできなかった」初の世界陸上で残した悔い

田澤廉さんはトヨタ自動車所属となりますが、卒業後も駒澤大学を練習拠点とし、大八木監督のもとで指導を受けながらパリ五輪や世界陸上を目指すそうです。

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田澤廉の大学4年間の成績は?

田澤廉さんの大学4年間の主な成績は以下のとおり。

大学1年生

  • 出雲駅伝2019:3区(区間2位)
  • 全日本大学駅伝2019:7区(区間賞)
  • 箱根駅伝2020:3区(区間3位)

大学2年生

  • 箱根駅伝2021:2区(区間7位)

大学3年生

  • 出雲駅伝2021:6区(区間6位)
  • 全日本大学駅伝2021:7区(区間賞)
  • 箱根駅伝2022:2区(区間賞)

大学4年生

  • 出雲駅伝2022:3区(区間2位)
  • 全日本大学駅伝:7区(区間賞★区間新記録)
  • 箱根駅伝2023:2区出走予定
  • オレゴン世界陸上出場10000m:20位
  • 日体大長距離競技会:10000m世界選手権参加標準記録(27分28秒00)突破!

大学4年間で大学三大駅伝にほぼ全て出場され、区間賞を5回も獲得されています。

ラストイヤーの箱根駅伝は2区を走る予定となっており、青学大の近藤幸太郎選手とのエース対決が楽しみです。

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まとめ

駒澤大学陸上部のエース田澤廉選手の卒業後進路はトヨタ自動車です。

田澤廉選手がトヨタ自動車を進路に選んだ理由は、「マラソンでオリンピックに出場するため」「同じ駒澤大出身の先輩がマラソンで結果を残していること」の2つと考えられます。

いずれにしても、田澤廉選手が世界で活躍するためにトヨタ自動車を選択されたようです。

大学時代も1年生から大学三大駅伝に主力選手として出場し4年間で区間賞を5回も獲得しました。

学年が上がるにつれどんどん進化している田澤選手。

トヨタ自動車に入ってから世界で活躍されるのを楽しみにしています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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