今回は「山川拓馬の身長は?中学・高校やこれまでの成績についても調査!」
と題しまして、駒澤大学陸上部1年生でスーパールーキーの山川拓馬選手について、
- 身長などのプロフィールは?
- 出身中学や出身高校はどこ?
- これまでの成績は?
ということについて調査しました。
山川拓馬選手は全日本大学駅伝2022で、大学駅伝初出場ながら区間賞を獲得しました。
駒澤大学の大八木監督からは「度胸のいい選手」と太鼓判を押されている山川拓馬選手ですが、出身中学高校はどこなのでしょうか。
身長などプロフィールやこれまでの成績についてもまとめてみたので参考にしていただければと思います。
ではさっそく本題です。
山川拓馬の身長・プロフィールは?
山川拓馬選手の身長などのプロフィールをご紹介します。
山川拓馬選手は、身長が167cmで、体重も49kgとかなり細身です。
高校時代からスピードランナーとして注目されていた理由はこの身軽な体型にあったのかもしれませんね。
全日本大学駅伝2022を走った駒澤大学の選手の中だと、山川拓馬選手は一番身長が低い選手でした。
区間 | 選手名(学年) | 身長 |
1区 | 円 健介(4) | 169cm |
2区 | 佐藤 圭汰(1) | 184cm |
3区 | 山野 力(4) | 175cm |
4区 | 山川 拓馬(1) | 167cm |
5区 | 篠原 倖太朗(2) | 175cm |
6区 | 安原 太陽(3) | 170cm |
7区 | 田澤 廉(4) | 180cm |
8区 | 花尾 恭輔(3) | 172cm |
山川拓馬の出身中学はどこ?
山川拓馬選手の出身中学は、長野県上伊那郡にある箕輪町立箕輪中学校です。
山川拓馬選手が通っていた箕輪中学校の場所はこちら。
小学校の頃からマラソン大会が好きだったという山川拓馬選手は、箕輪中学校の陸上部に入部し本格的に陸上を始めました。
中学時代は1年生の頃から全国大会に出場、2年生になってからはジュニアオリンピックに出場するなどどんどん才能を開花させていったそうです。
中学時代の山川選手について調べていると、中学3年間の駅伝シーズンが終わって地元の役所を訪問した時の写真が投稿されていました。
中学時代の成績
山川拓馬選手の中学校時代の成績をご紹介します。
以下に山川拓馬選手の中学時代の成績をまとめます。
中学3年生の時には、都道府県対応駅伝の長野県代表として2区を走り、3位で受け取ったタスキを1位で受け継いだというエピソードも!
また、北信越中学駅伝では2区を走り25人抜きをしたという記録もあります。
山川拓馬の出身高校はどこ?
山内拓馬選手の出身高校は長野県立上伊那農業高校です。
上伊那農業高校の場所はこちら。
上伊那農業高校は、学校名の通り農業を専門的に学ぶことができ、以下の8つの学科があります。
入学後すべての学科を体験してから、興味のある学科を選び、専門的に学んでいくそうです。
上伊那農業高校は、農業を専門的に学ぶための学校ですが陸上の強豪校でもあります。
高校時代の成績
以下に、高校時代の山川拓馬選手の高校時代の成績をまとめます。
山川拓馬選手は高校時代、5000mでインターハイに出場るなど全国の舞台で活躍されていますが、全国高校駅伝出場の経験がありません。
その理由は、長野県の駅伝強豪校「佐久長聖高校」の存在です。
上伊那農業高校の全国高校駅伝長野県予選の成績は、高校1、2年生の時が2位、3年生の時は3位で、3年連続で佐久長聖高校が全国高校駅伝の切符を手にしています。
その分、大学駅伝で全国大会の出走が決まった時は嬉しかったでしょうね。
山川拓馬の駒澤大学進学後の成績は?
山川拓馬選手の駒澤大学入学後の成績をご紹介します。
駒澤大学のスーパールーキーとしてまず名前が上がるのは2区を走った佐藤圭汰選手ですが、山川拓馬選手にも注目ですね。
2022年の夏合宿が終わった際に、大八木監督からも期待の1年生として山川拓馬選手の名前が上がっています。
箱根駅伝2023は5区を走り、青学の脇田幸太郎選手を引き離し、同郷のある走りを見せてくれましたね。
まとめ
駒澤大学陸上部1年生の山川拓馬選手の身長は167cmで、チーム内では小柄な選手です。
出身中学は地元長野県の箕輪中学校、出身高校は地元長野県の上伊那農業高校で、中学から陸上部に所属し全国の舞台で活躍されていました。
中学、高校時代はジュニアオリンピックや全国大会だけでなく都道府県対抗駅伝のメンバーにえらばれるなど全国レベルで実績を残しました。
長野県の駅伝強豪校「佐久長聖高校」の存在で全国高校駅伝出場の夢は叶わなかったものの、高校時代にメキメキと実力をつけ、駒澤大学に入ってからは全日本大学駅伝で区間賞獲得し注目されています。
山川拓馬選手には、このままの勢いで箱根駅伝にも出場してほしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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