横田俊吾選手は青山学院大学4年生で、卓球選手のような走り方が特徴の選手です。
気になるのは「どんな走り方?」「なんでそんな走り方なの?」とうことではないでしょうか。
フォームが原因で失格になった過去もあるようで、真相が気になります。
そこで今回まとめた内容がこちら!
- 横田俊吾は走り方が卓球選手?
- 横田俊吾が今の走り方になった理由は?
- フォームが原因で失格になった過去!
といった内容を調査しました。
青学の箱根2連覇のキーマンとして注目されてる選手なので、知っておくとよりいそう箱根駅伝を楽しむことができますよ。
それではさっそく本題です。
横田俊吾は走り方が卓球選手?
横田俊吾選手の走り方は、卓球選手がスマッシュをするときに腕を大きく振るような独特のフォームです。
実際に横田俊吾選手が走っている動画がこちらです。
この特徴的な走り方が理由で、横田俊吾選手の走り方は「よこたっきゅう」とファンの間で呼ばれています。
走り方に注目してみると確かに、卓球選手がスマッシュと打つ時の仕草に似ていますよね。
ではなぜこのような独特の走り方「よこたっきゅう」は生まれたのでしょうか。
横田俊吾が今の走り方になった理由は?
横田俊吾選手が「よこたっきゅう」と呼ばれる走り方になった理由は、生まれつきなんだそうです。
何回も直そうとしたけど直らなかったとお話しされていました。
横田選手のよこたっきゅう走法の誕生秘話については以下の動画の前半で横田選手ご自身がお話しされています。
ちなみに「よこたっきゅう」という愛称がついたのは、高校3年生の時だそうです。
フォームが原因で失格になった過去!
横田俊吾選手は、よこたっきゅう走法が原因で中学生時代に失格になった過去があります。
大きな腕振りのフォームが他の選手を妨害したという理由で日本中学歴代4位の好記録を出したにも関わらず失格となてしまいました。
幻となった記録の詳細は以下のとおり
- 大会名:2015年わかやま国体
- 競技名:少年男子B 3000m
- 記録:8分23秒94
「本当に悲しかった。もちろん妨害したつもりはありません」とお話しされていました。
横田俊吾選手は、失格という悲しい経験も乗り越え、大学駅伝ラストイヤーの最後の箱根駅伝のメンバーにエントリーされています。
まとめ
青山学院大学陸上部の横田俊吾選手の走り方は卓球選手がスマッシュを打つ様子に似ていることから「よこたっきゅう」の愛称で親しまれています。
独特の走り方は生まれつきです。
走り方を直そうとしても直らないため、そのまま継続されているそうです。
よこたっきゅう走法の腕を大きくするフォームが原因で中学生時代に失格になった過去もありました。
最後の箱根駅伝では横田俊吾選手のよこたっきゅう走法を見られるのを楽しみにしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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